
出産育児一時金は42万から50万になったけど、そもそもそれで足りるのかしら。50万以下だと差額分が戻ってくるみたいだけど・・。実際はどのくらいの費用がかかるか教えて~!!

出産一時金とは?
そもそも出産一時金とは、健康保険や国民健康保険の被保険者が出産したときに支給されるものです。支給額はこれまで42万円でしたが、令和5年4月より50万円に引き上げられました。
また、利用方法は①直接支払い制度②受理代理制度③事後申請の3パターンがあります。私は全員①の直接支払い制度を利用しました。
出産入院明細はこちら
では早速出産の明細書を紹介します。
※産院は個人病院になります。総合病院でお産をしたことがないので、参考にならない人もいるかもしれませんので、ご了承ください。
- 入院料・・・36,000円(5日と半日分)
- 分娩介助料・・・0円
- 分娩料・・・505,000円
- 新生児管理保育料・・・36,000円
- 検査・薬剤料・・・0円
- 処置・手当料・・・0円
- 産科医療補償制度・・・12,000円
- その他・・・18,550円
合計⇒607,550円
こちらが5人目にかかった出産費用になります!!いかがでしょうか。
色々な病院を経験するわけではないので、比較ができませんが、個人的には「高い方なのかな?」と思っています。それにはちゃんと理由があります。
【理由①】
★全て個室で快適!!
【理由②】
★フランス・イタリアのオーナーシェフによる本格的な料理を提供!
しかも豪華お祝いディナーは勿論、アフタヌーンティーもとても豪華!!
【理由③】
★入院中に選べるエステが受けられる!!
です。これらの理由から私はいつもこの産院でお産をすることを楽しみにしています♪
しかも!!入院費用にはリピーター割があるので、私はここから20,000円の割引が適用されました!!(ラッキー♪)
なので、実際の費用は587,550円です。
一時金制度で50万円を支払うので、患者負担額の手出し精算は87,550円になりました。

皆さんの産院と比べてどうですか。出産費用を見ると「分娩料」の割合がとても大きいですね。大切な命をこの世に出すという重要な役割を担う助産師さんに感謝の気持ちでいっぱいです!!!
出産準備をする際は、現金5万~10万ほどを用意しておくといいのかもしれません。しかし、差額分が戻ってきた~!という声も聞かれるので、本当にさまざまですね。産院選びの際は、この出産費用がいくらかかるのかも選ぶ条件の一つに入るかもしれません。
なにはともあれ、無事に出産できればそれで充分です☆
以上!リアル公開でした~!!
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